こざかなの素

治療&療養で気ままな生活≒現実逃避中

終わるもの

ニュースの類はテレビの他にヤフーをチェックしているのだが、興味の範疇に引っ掛かるものの中で、今日は「終了」するものが二つ印象に残った。

ひとつは「エイビーロード終了」、もうひとつは「ニンテンドー3DSシリーズ生産終了」である。

海外に行くと決めたらまず「エイビーロード」を買ってから、というほどお世話になった雑誌で、その分厚さから、学生時代は和綴じ本作成時の台としても大変重宝した思い出がある。
何十年も前なので記憶が定かではないが、「旅仲間募集」のコーナーがあり、そこで知り合った人とホテルの部屋をシェアしたことがあったのも思い出した。
(格安ツアーに1名で参加すると「一人部屋追加料金」が発生してしまうため)
ネットが普及していない時代なので、連絡はどうやって取っていたのか全く覚えていないのだが(おそらく電話、しかも固定)、旅行が終わった後、その人からお礼のハガキが届いたことだけは覚えている。その人はその時の旅がとても充実したものになったようで、その後も何度か同じ場所に旅行に行ったことが綴られていた(ような気がする…記憶不鮮明)。
その時の旅行先は香港。時期は1993年7月以降~1995年6月か7月辺りの間。
その人の旅の目的は、香港のあるアーティストのお墓参りであった。
そのアーティストは訪日中に不慮の事故で亡くなり、大きく報道された。27年前である。
自分の記憶の中にある香港と現状の香港の差が大きすぎて、今では「遠い異国」感が半端ない。
たった一冊の雑誌でも、こんなに思い出が詰まっていたことに驚いている。

 

もうひとつの「終了」である「ニンテンドー3DSシリーズ生産終了」。
時代の流れ、というのもあるが、手元にあって遊べる間は「現役」である。
どうぶつの森」専用機(?)としてDSLite→3DSLL→New2DSLLと買い替えつつ10年以上愛用しているが、「最後の携帯機」となるであろうこの子は手放さず、今後もちまちま遊んであげたいと思っている。

メインは「どうぶつの森」であるが、3DSではマイナーかと思われる「ラジアントヒストリア」も相当ハマったゲームである。

 

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 オリジナル版・リメイク版ともにプレイ済み。王女はショートヘアのままリメイクしてほしかった。
遊んだら記憶を消して、何度でも遊んでみたいゲームである。自分では隠れた名作だと思っているのだが、なぜか認知度が低いのが残念。

 

始まりがあれば終りがあるのは必然。
終わりがきて新たに動き出した新政権。就任早々素早い仕事に淡い期待を抱きつつも、ふと「十二国記」を連想した。

闇の入り口

自分用の備忘録。

猛暑に加えて、9月に入ってから台風9号・10号と立て続けに発生。特に10号は特別警報級の勢力と報道され、進路に当たる九州地方では早めの備えをするよう呼びかけられた。
自分の住む地域は台風コースから外れてはいるものの、連日不安定な天気で、太陽が出ていたと思ったら急に風が強く吹いていきなり雨が降り出すという、いわゆるゲリラ豪雨が何度も起こった。

目まぐるしく変わる天候の影響かどうかは分からないが、この数日はとても体調がよくない。
よくないのはいつものことだが、起床時に頭痛だったり、安静時の喉の圧迫感(首を絞められている感じ)、座っているだけなのに動悸、食欲がほとんどない、等々、また屍一歩手前な体調である。最近は朝目が覚めると、“まだ生きてた”と思うようになった。

“明日は目が覚めなきゃいいな”と、仕事をしていた時はよく考えていた。今は気ままな毎日なのに、徐々に心も病み始めている気がする。

【あつ森#2】一歩ずつ開拓中

一度起動させると止め時が難しい「どうぶつの森」。遊ぶ時は一気に進めたい気分になり、気付くと数時間経っていたりする。全然スローじゃない・・・。
何時間も遊んでいる割には島の開拓はさほど進んでおらず、やっと住民が5人になり、しずえさんが着任したところで停滞している。

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施設はみぞれさんが移住してきた日に博物館がリニューアル。
(なので記念写真にはサバンナさんは不在)

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って撮影のタイミングがやっぱり難しいので再び放心状態な表情に・・・。

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とにかくお金がないので、今は島の開発より金策に走り回っている状態である。
序盤に集めた材木で家具を作っては売り、虫と魚を採っては売り、果物を集めては売り・・・で気付くと数時間。

こういう地味で面倒な作業もシリーズの特徴ではあるが、今作は道具の耐久力が結構ストレスになりそう。岩を一度叩いて壊れた時のガッカリ感が半端ない。使った回数をあらかじめカウントしていればいいのだが、それはそれでまた面倒(わがまま)。
リメイク機能で壊れない頑丈な道具に作り替えられるといいのだが、それをやると別のところでゲームバランスが崩れるとか何とか、いろいろと大人の事情的なものがあるのかもしれない。

とりあえずお金を貯めねば。素潜りで海の幸でも採集するか。

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・・・数年ぶりに会ったのでつい渡してしまった。

検査と猛暑とマスク

先日約一年ぶりに心エコー検査に行ってきた。
昨年3月に心不全で入院してから薬が欠かせない心臓だが、日によっては安静時でもバクバクすることがあるので、正直薬は単なる気休めにすぎないのではないか、と思う時がある。
「息苦しさ」というキーワードは、コロナ禍では感染の判断材料のひとつなので気を付けているのだが、普段から息がしづらい、喉に圧迫感がある、慢性的な倦怠感という状態の自分は、若干見極めが難しい。たぶん心疾患持ちの人は同じ状態だと思う。


病院への道のりは、以前は最寄り駅Aから病院直行の路線バスで10分かからず行けていたのが、実家に戻ってからは最寄り駅Bまでバスか自転車、そこからさらにバスで最寄り駅Aへ、そこから病院直行バスという経路になってしまった。主治医(外科)からは「運動しなさい」と指示が出ているので自転車で最寄り駅Bまで行ったのだが、連日の猛暑で目的地に着く前に体力が削られた。
(循内の担当医からは「心臓に負担がかかる運動はしないように」と言われている)


短時間で終わる心電図検査を先に済ませ、予約時間に心エコー検査に入る。
室内は涼しさに加え、ほどよい暗さで、暑さでの疲労もあって横になると眠ってしまいそうになった。
前回の検査から時間が経っているので少々念入りにグリグリやられた(30~40分くらい)。
エコー検査のメリットは身体的負担や危険が少ないことだが、自分の場合は肋骨のとあるポイントでプローブをグリグリされると骨に鈍痛が走る。耐えられなくもないが地味に辛い。


午後からの検査だったので、終わって病院を出る頃には暑さも少し落ち着いていた。
ちょうど2年前のこの時期に抗がん剤をやっていたのだが、当時は夏にマスクをしている人は街頭ではほぼ皆無だった。今はコロナの影響でマスクなしの人の方が少数派になってしまったが、猛暑下で自転車でのマスクは確実に体調不良になると思った。ゆえに自分は自転車に乗車中はマスクを外して、降りて人の流れの中に入る時に着けるようにしている。

街中をざっと眺めると、老若男女、歩行者自転車問わず猛暑の中でほぼ全ての人がマスクをしていた。冷静に考えれば異様な光景である。
人が密集する空間はともかく、街の中を歩いているだけでコロナウイルスは感染するものなのだろうか?という素朴な疑問が沸いた。と同時に、コロナウイルスはクルーズ船で注目される以前から、感染しつつも無症状の人がいたのではないか、という妄想が広がった。
風邪っぽいけど高熱が続き、咳が止まらず、検査しても特に異常ないので安静にしていたらそのうち落ち着いてしまった・・・という人は結構多いと思う。
気になる症状が消えたので、そのまま日常生活に戻ったら、それは今でいうところの「無症状患者」と同じ状態では・・・という妄想。 

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何にしても、コロナと熱中症、今の時期はどちらのリスクが高いか、炎天下でのマスク着用は“必要かどうか”を自分の頭で考えて適宜着脱したい。

起死回生

昨年11月に、にわかにハマった「龍が如く」。大病して実家に戻らなければ一生出会わなかったことを考えると、「龍が如く」を遊ぶために病気になったのかも、とこじつけかもしれないが思わざるを得ないところである。 kozmoz.hateblo.jp

スピンオフ作品を除いたナンバリングは全てプレイ済み。最新作(といっても半年以上たつが)も体験版の時はあまり期待せずやっていたものの、いざ製品版を始めたら、クリア直後はいろんな想いが錯綜してしばらく呆然としてしまった。
1周目はまっさらな状態ということもあり、巧みなストーリーに驚かされ、登場人物それぞれの背景の深さにじんわりし、誰がいつ裏切るんだろう?という龍如あるあるも健在で、終わってみればシリーズ中では龍0に勝るとも劣らない傑作だったという想いしかなかった。

セーブしたその足でクリアデータを引き継ぎ、そのまま2周目に突入したが、全ての事情を把握した上でのプレイは、1周目とはまた違った印象であった。
序盤から既に半泣き。親っさんと語り合う場面は、本人たちも真実を知らないことを思うと複雑な気分になった。

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やり残したこともかなり多かったのだが、一度に消化してしまうのももったいないので、まずはジョブのレベル上げでもするか、とパーティーで4人同時ジョブなどということもやってみた。

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春日さんが赤で固定されているので、ハンさん以外の3人にするとダンサーは原色カラーでなかなかきれいな絵面になった。
EX-HARDでジョブ経験値UPのアクセサリーを付けるとさくさく上がるが、男性陣は同職にするとアクセサリーが最低4つ必要(春日さんは「龍魚の手ぬぐい」を装備)になるので、職は適宜分担してアクセ2つ装備の方が効率はいいかもしれない。
(などと考えている時点で作業ゲーに・・・)

職を分担して蒼天堀バトルアリーナ30階層(EX-HARD)の結果はこんな感じ。
控えメンバー3人には「成金冠」を装備。

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レベル上げはダンジョンのはぐれホームレスでも稼げるが、辿り着くのが結構面倒なのと攻撃途中で逃げられることもあるので、フィールドかバトルアリーナを周回していた。
フィールドは沸きポイントがいくつかあるが、朝焼け通りのバイトヒーロー.com付近のマンホールの蓋の近くで立っていると、バトル終了直後に間髪入れずに沸くことが多かった。

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適当なところで本編に戻ると、あらためて今作には心打つシーンが多いなあ、と感じる。
春日さんの演説に人となりが表れている。複雑な環境で育ってきたからこそなのか、はたまた親っさんに出会ったせいなのか。

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「人の為の法律」・・・いろいろ考えさせられる言葉である。
もし自分がこの地区の有権者だったら、間違いなく春日さんに1票投じるだろう。

このあたりでは龍0のビリケンさんの台詞が脳裏をよぎった。
“外道に生まれついた人間には、外道にしかできん役割があんのや。”
悪事を働いても法で裁かれない人間がいる。今作では足立さんの目的がまさにこれで、冒頭で張られた伏線は最後の最後で見事に回収されてすっきりした。

 

本編は結構重いシーンが多いので、カメラアプリのイヌデコで気分転換。撮影だけで何時間でも遊んでいられる気がする。

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みんなでイッヌ!
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伊勢佐木異人町から神室リブロン座まで徒歩5時間98分

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二人羽織とイヌ装備忘れた人

イッヌで癒されて本編に戻ると、やはり涙なしには進まない。
このシーンはスクショ見ただけで泣けてくる。

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やっと若と通じ合えたと思った途端の鬼畜な展開は「YASHA」(吉田秋生著)を連想せずにはいられなかった。
このあたりまで来ると頭に「龍8」がよぎり、謎の組織の謎の力で親っさんも若も復活するのではないかという妄想が沸いてくる。
(墓も骨壺も出てなかったような気が…)

気が早すぎるが、次回作も今作を踏襲する部分があれば
ソンヒ姐さんをパーティーに加えてくれ!
「龍7」唯一の不満点はこれだけである。全くもって宝の持ち腐れである。

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セーブデータは最後のバトルをHARDにしてトロフィーを獲得。プレイ中に難易度を変更出来る仕様に優しさを感じた。
3周目はどうするか・・・
EX-HARDのトロフィーは後回しにして、セーブデータを使わず初心に帰ってどん底から始めるのも悪くないかも。
(脳内セーブデータが消せれば、またストーリーを楽しめるのにな・・・)

 

【おまけ】
2000年大晦日のリブロン座。ジ○リっぽい「鉛筆けずり」が気になる。

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