こざかなの素

治療・療養、時々ゲーム

ケモ(1クール目)

ついにケモデビューです。
病気が分かってから、同じ病状の人のブログを読み漁っています。副作用怖い…という先入観があって、前日は緊張して寝つきが悪く寝不足気味です。

病院へ着いてからまず吐気止めの薬を服用し、さらに点滴で吐気止めを入れ、続いて凶悪な色の液体が血管を通って体内に…ヒィ!
凶悪色の次は透明な液体が続き、最後は生理食塩水で血管を掃除(?)して無事終了。あれ?吐気全くなし?ちょっと拍子抜け。

が、帰宅後、のんびりと昼食を取っている途中から眠気が襲ってきました。昨日よく眠れなくて、今日のイベント(?)が終わってほっとしたからなのかなー、と思ったのですが、食後はさらなる眠気に襲われました。「今寝たら夜寝られなくなる!」と、頑張って起きていたのですが、夕方、16時頃に横になり、19時過ぎに起き上がってみたら…

気持ち悪い。というかムカムカ。これか、副作用!
そんなにひどくない状態なので、とりあえず風呂入っとくか、と早々に入浴を済ませましたが、出たらムカムカが悪化していました。
そして動作が遅い。倦怠感というやつかな?点滴した側の腕が異様に重くなりました。重いというか、肘から下が圧迫されているような感じ。
食事が出来そうにないので、プリンを1個、ゆっくり食べながらブログを読んでいたら、食べ終わる頃にムカムカが治まっていました。何かに夢中になっていると、吐気は軽減されるのかもしれません。

薬の副作用の吐気は、私は乗り物酔いはほとんどしたことがないので比較は出来ませんが、ゲームをやっている時に生じる画面酔い(3D酔い)と比較すると、ゲーム酔いの方がきついと感じました。たぶん、これも個人差によるところが大きいと思うのですが、「クーロンズ・ゲート」は吐気とめまいのダブルパンチで未だにクリア出来ていません。

これから約半年ケモが続き、次の投薬の前に様々な副作用が出る予定です。
今自分の体内には強烈な副作用を発生させる劇薬が蓄積されている状態です。そんな劇薬の作用を抑制する吐気止めというのも、またすごい奴。毒を以て毒を制す、とはこういうことか。と、ゆっくり体内に流れてくる薬たちの滴を見ながら考えていたケモ初日でした。