命の保証

今日はお釈迦様の誕生日。
自分は仏教徒ではないので詳しい行事内容までは分からないのだが、クリスマスと同じくらいにお祝いされてもいいのではないかと思う。

12月は部屋を飾りつけて、シャンパン飲んで、ケーキと鳥の足食べて、プレゼントも用意して大盛り上がり(個人のイメージ)なのに、4月8日はごく一部の人たち以外は完全にスルー。同じ聖人なのにちょっと寂しすぎる。お祝いとまでいかなくても、少しは思い出して欲しい(というか認知度自体が低い気がする)。

 

本日午前0時より「緊急事態宣言」がついに発動した。
しかし発令のタイミングのせいか、地域限定のせいか、出たら出たで更なる不満が噴出している様がツイッターで見て取れる。
何だかもうお上が何をやっても文句しか出ない状態になってしまったような気がする。
感染拡大防止には人の動き(流れ)を止めるのが一番だけど、「外出自粛」と言われても止められない仕事もあるし、本当に難しい問題。

 

普段は健康にあまり気を遣わず、疲れても栄養ドリンクで頑張ってきた人も恐れているコロナウイルス。自分は体調のちょっとした変化でも敏感になっている(同居家族に都内通勤者がいるため)。
体調が悪くなれば病院で診てもらいたいと思っているが、「コロナで大変な時に行くのは気が引ける」という思いもある。
「風邪症状、37.5℃以上の発熱が2日ほど続く、強い倦怠感、息苦しさ、呼吸困難」
この状態になった時はもう重症化覚悟している。
全身麻酔した時の人工呼吸器をまた使うのかと思うと……
(そして生還する保証はない)

コロナウイルスで日本の闇・膿が続々とあらわになったのは怪我の功名と言っていいのか悪いのか。緊急事態宣言で何がどう転ぶのか、もう少し時間がかかりそう。
(命と金を天秤に掛けてるな、というのが正直なところ)
それにしても、もう少し早く、みんなが自分の「欲」を少し我慢すれば、ここまで感染は拡がってなかったかもなぁ……と、お釈迦様の誕生日に思ったのである。