こざかなの素

日常の出来事や趣味のことを綴っています

受診に至るまで-2018.5.2 (1)

2017年の夏に、派遣社員として10年勤務していた会社で契約更新なし(雇止め)の予告を受け、同じ年の暮れで契約終了、無職になりました。
その後ハローワークに通いながら、地方での就業も視野に入れ、それまで持っていなかった車の免許を取りました。

直近の健康診断は2016年でしたが、若干貧血気味ながらも、その他の項目は異常なし。胃炎持ちのため、内視鏡検査は定期的に受けていましたが、婦人科系の検査は怖さも手伝って一度も受診したことはありませんでした。

しこりの自覚は以前からあり、2017年暮れの時点でかなりの大きさになっていたのですが、様々な乳癌関係のサイトによく記載されている「くぼみ、ひきつれ、ただれ」などの症状は見られず、分泌物もなし。痛みも全くないので、勝手に素人判断で「たぶん良性の何かの塊だろうな」と軽く考えていました。
しこり部分の皮膚の色がうっすら赤くなっていたので、布で擦れたのかも、と、これもまた深く考えずにやり過ごしていました。

在職中に契約終了の予告を受け、納得して退職したつもりでしたが、
「10年勤めてもやっぱりハケンは使い捨ての消耗品なんだ」
という思いは心の奥深くに燻っており、時々フッと顔を覗かせてはひどく落ち込む、という日が何度かありました。
しかし、いつまでも沈んでいる訳にもいかず、ゴールデンウィーク明けから本格的に仕事を探そう、その前に体調を万全に整えておこうと思い、今まで気になっていた「しこり」の正体を見極めるべく、近所のクリニックの扉を叩いたのでした。