先が見えないコロナ

数日前に家人が急遽入院となった。

深夜に救急車を呼ぶ事態になり、乗車後体温を測ると38度台の発熱。搬送先を探してもらったが、満床との理由でそのまま家に戻ってきた。

夜が明けてからかかりつけ医で検査し、以前お世話になった病院あてに紹介状を書いてもらってそのまま直行、再び検査した結果、入院。

医師との問診の際、「(搬送時に)うちに問い合わせはしましたか?」と聞かれたが、自分は救急車に同乗していなかったので状況は分からなかった。医師の方で履歴を調べてもらったら、どうやらこちらの病院には問い合わせが来ていないようだった。
医師によれば「満床ではなく、発熱があったせいで断られたのだろう」とのこと。

病院は面会禁止。荷物の受け渡しも受付または看護師さん経由。
コロナが一気に身近なものになった。

これまでは自分が外出の際に気を付けていればよかっただけのものが、入院患者の家族という立場になったらダイレクトに影響を受けていると実感した。

 

週末、地元のドラッグストアへ入院中に必要な日用品を買い出しに行ったら、ショッピングモールはハロウィンで盛り上がる家族連れで大賑わいだった。
風船を手にし、仮装した子供と手をつないで歩く親子。
リハビリパンツを抱え、とんぼ返りで自宅に向かう自分。

温度差すごい。