こざかなの素

日常の出来事や趣味のことを綴っています

十二国記の日

言われてみれば、という感じ。
今更ながら初めて知った、「十二国記の日」。

 

単行本はホワイトハート講談社X文庫)版で読んだが、新潮社版は「丕諸の鳥」のみを買ったところで止まっている。

2年半ほど前、身の回りの物を片付けた時に紙の書籍はほぼ処分し、それ以降書籍を購入する時は電子版に統一しようと思った。ホワイトハート版も処分したので新潮社版は電子書籍で買い直そう、と思ったら「十二国記」シリーズは残念ながら電子化されておらず、それでもどうしても読みたくて「丕諸の鳥」は購入した。
新潮社版は、揃えると背表紙が一続きになる飾り絵も楽しめるようになっている。1冊だけ所持している今、手に取る度に既刊も揃えてしまおうか、という誘惑に囚われる。

電子書籍にこだわるのは「物を増やしたくない」というのが一番の理由である。
本はいざ手放すとなると、結構な重労働になる。資源ごみとして捨てるだけなら紐で縛って出すだけだが、自分は古本の買取業者に送っている。その場合、巻数がある程度揃っているものは袋にまとめたり、付けたままの帯を外したり、日焼けしている側面は紙やすりで綺麗にしたり、と何かと細かい作業が待っているのだ。
手放してもよさそうな本がまだ数十冊残っている。が、気合いを入れないとこの一連の作業に取り掛かれなくなってきている。
(年だな...というのが正直なところ)

健康問題に直面していると、明日いなくなってもいいように、という考えがいつも頭の片隅に居座っている。

今の、この部屋の状態でいなくなったら、自分の持ち物はどうしよう? 誰が片付けるんだ?(当然同居の家族だ)
残された趣味の私物は、自分以外の人間にとっては大事なものかどうか、恐らく区別はつかないだろう。捨てるにしても、手間暇をかけさせるのは気が引ける。それが家族であってもだ。

そんな理由で「物を増やしたくない」。

十二国記」シリーズは電子化されたら即大人買いするのだが、大人の事情で難しそうである。
持ち物を減らしたい人以外にも需要はありそうなのだが……。

anond.hatelabo.jp

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