こざかなの素

日常の出来事や趣味のことを綴っています

ポケットチェンジ

最後に海外へ行ったのは2006年9月の香港でした。今後日本を出ることはないので、手元にある諸外国の外貨も片付けることにしました。

まとまった金額で持っているのは、香港ドル、中国元、台湾元(NT$)の3種類。少額では米ドル、英ポンドがあります。

外貨両替も「やらなければ」と思いつつ放置していました。
片付けモードに入っている今のうちにやってしまおう、と気になっていた「ポケットチェンジ」という外貨を電子マネーに交換できるサービスを使ってみました。

www.pocket-change.jp

事前によく調べればよかったのですが、結論から言うと紙幣全部は交換出来ませんでした。

まずは少額の米ドルを電子マネーnanacoに交換することにしました。
機械の前でワクワクしながら10ドル紙幣を投入口に入れたら……

「ペッ!」と吐き出されてきました(笑)。

え、何で!? と狼狽しながら何度か再挑戦するも、受け付けてくれません。
諦めて1ドル札を投入すると、こちらは素直に飲み込んでくれました。
腑に落ちないながらも7ドル分の円貨(650円)がnanacoにチャージされました。
(レートはよくない…というかかなり悪い)

次は香港ドルと中国元をAmazonギフト券に交換します。総額で15,000円くらいにはなるかな? と期待して最初に500香港ドル札を投入したら、またもや吐き出されました。

……目が点になりながら続けて100香港ドルを入れていくと、認識されるものと吐き出されるもの、二つに分かれました。

ここら辺りで返却される原因が何となく分かったので、次はあまり期待せず中国元を入れてみたら、持参した約400元分のうち認識したのは10元紙幣1枚のみでした。

帰宅後、公式サイトで改めて対応通貨のページを確認したら、案の定、返却されたものは取り扱い不可の旧紙幣でした。

更に気になっていろいろ調べたのですが、私が持っている中国元(第四版)は現在流通停止となっていて、両替どころか今はただの「紙」状態で、単なるコレクターズアイテムと化していることが分かりました。
(たった1枚読み取れた10元は何だったんだろう?という疑問が残る)

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(貮圓紙幣があればコンプリートでした)

 

香港ドルに関しては、もともとデザインが2種類(紙幣を発行している銀行が2か所・現在は3か所)あり、そこに新旧のデザインが加わって複雑化しているためか、ポケチェでは“香港ドルは紙幣の種類が大変多く、一部の紙幣には対応しておりません。”という文言が……。

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(10HK$はパッと見対応通貨ですが「透かし」が違います…)

 

結局、香港ドル・中国元は持参した半分以上の紙幣は取り扱い不可で、Amaギフに交換出来たのは6,358円分となりました。

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残された紙幣はどうしましょうか。まだ硬貨もあるので、次は硬貨のチェンジも試してみたいと思います。
ちなみに持参し忘れた台湾元は孫文さんバージョンの旧紙幣で、ポケチェでは取り扱い不可でした。

 

【おまけ】
中国1元紙幣のビフォー・アフター。
(微妙にサイズが違うのは何故?)

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