こざかなの素

日常の出来事や趣味のことを綴っています

数年ぶりの完徹

数日前に夏から放置していた「あつ森」をリセットして、一から島を作り直して遊んでいたのですが、昨年秋に入院した家族(父)が再び救急(今回は搬送された)で入院となり、にわかに慌ただしくなっています。 

 

深夜に救急車を呼ぶ事態になり、乗車後体温を測ると38度台の発熱。搬送先を探してもらったが、満床との理由でそのまま家に戻ってきた。

先が見えないコロナ - こざかなの素

 深夜の搬送で今回は私とTさん(80代母)が同乗し、病院へ行きました。

長い処置の後に医師の説明を受けましたが、あまりよろしくない状況とのことで、高齢ということもあり、治療の限界が見えれば無理な処置(機械の装着や心臓マッサージ)はしない方向でお願いすることにしました。

朝自宅に戻ってから今後のことをいろいろ話しましたが、ちょっと調べただけでもやることが多すぎて混乱しそうです。
まず気になるのはお金の問題です。長く記帳していない通帳があったので残高を確認してから全額引き出しておこうと思ったら、ICカード指紋認証で引っかかって取引不可(ちなみに残高は1000円以下)でした。
本人の意識はしっかりしているので意思の疎通は問題ないのですが、このコロナ禍で面会は出来ず、込み入った話をしようにも出来ない状態です。

考えたくないけど考えておかなきゃいけない問題ですが、そんな沈んだ気分の中、ちょっと不思議な出来事がありました。

入院手続きのために駅から病院へ行った時と、病院の帰りに再び駅から自宅へ戻る時に乗ったタクシーが同じ人でした。

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不思議なのは、その乗ったタクシーの前には天井の低い車種(車に詳しくないので車種名が分かりません)の個人タクシーが待っていて、その天井の低さゆえ、このタイプの車種に当たるとほぼ高確率で乗車時に頭をぶつけてしまうので、
「誰か先に乗ってくれないかな~?」
と、タクシー乗り場から少し離れた場所で様子を伺っていました。
しばらくしてその個人タクシーが走り出したので、すかさず後ろに待っていたジャパンタクシーに駆け寄り、ドライバーに目をやったら見覚えのある人!
お互い大笑いでした(笑)。

数あるタクシーで同じ日に同じ人、しかも地元民で市内の古い店にも詳しい人で話が弾み、Tさんも近来稀に見るほど楽しい様子でした。
もし1台待たずに乗っていたらこんな楽しい体験をすることもなかったし、何より病院でガッツリ重い話に遭遇して精神的には海の底にいた状態だったので、奇跡のような出来事で少し心が晴れました。

まだ病院からの連絡待ちの不安な日々は続きますが、諸々の準備はしておかなければと思っています。