通院週間

先週末に大学病院で診察を終えたTさん(80代母)が今週に入ってめまいを訴え、次回の予約を待たず一昨日再び診察に赴きました。
MCIで薬も処方してもらっていますが、めまいの原因は多岐に渡るので、まずは本人が希望した場所で診てもらいました。先生からは、かかりつけ医(内科)や耳鼻科の診察も受けてはいかがかと勧められ、昨日は2件ハシゴ受診となりました。

かかりつけ医は自宅から徒歩5分ほどの近所です。散歩を兼ねてTさん一人で行ってもらいましたが(帰りは迎えに行った)、耳鼻科は付き添いで同行。
眼振検査(ゴーグルを装着し頭を傾ける)の結果、片側だけめまいが発生していることが判明し、薬を処方されました。しかし、本人は先生から「今めまいが出ている」と指摘されても理解出来ていない様子でした。
と書くと、ちょっと訳が分からないですね。めまいを訴えて受診したのは本人なのですから。
「めまいが出ているの、分かりますか?」と質問されても首を傾げてキョトンとし、何だか腑に落ちない様子でした。薬局で薬を受け取った後、店の外に出てから「フワフワしてる?」と聞くと「ずっとしてる」との答え。
Tさんの頭の中では何が起きているのでしょうか(脳は以前にCT検査済)。

2週間分の薬を処方され、投薬の効果を確認するために飲み終えたらまた来てください、という先生の話も、帰り道に寄ったスーパーでそれとなく話題に出しても全く覚えていない様子でした(というか話を聞いていなかった感じ)。このまま物忘れが加速したらいよいよ始まるのでしょうか。本格的な親の介護。

そして今日は自分の定期検診で再び病院へ。毎回同じ曜日の午前中の診察ですが、今日はいつもに比べて異様な混み具合でした。採血を終えて待合室へ行くと、座席はぎっちりの満員御礼で1時間立ちっぱなしになり(疲)、会計窓口も立ち待ち患者でごった返していました。
コロナがだいぶ収束してきたせいなのか、受診控えをしていた人たちが徐々に増えてきた?
高齢の患者さんが多い印象でした。

自分の体調はというと、心エコーの結果は良好。採血は今年1月以来、10か月ぶりでしたが、特に問題なしとのことで一安心です。不摂生な生活が続いていたにも関わらず異常が見つからないとは……。実は自分が思っているよりもはるかに丈夫なのでは、と変な期待を抱いてしまいました。
(減薬はされなかったのでまだまだ本調子ではない模様)

帰り道バスで最寄り駅まで移動した後、そこから家までは自転車です。
最近タイヤがゴロゴロするなぁ、と思いながらろくに点検せず乗り続けていたら、前輪にホチキスの針(業務用っぽい太い針)が刺さっていました。
「うぉ!」と思いつつ針を抜いたら、そこから「ぷしぅ~~~」という哀し気な音が聞こえてきたので、慌てて針を刺し直しました。
……明日は自転車屋さんへ治療に行く予定です。
(腹に刺さったナイフを抜いてはいけない)