「思いやり」は難しい

オンラインゲームでの、苦い経験を思い出しました。

news.yahoo.co.jp

楽しいこともありましたが、結果的に自分にはMMOは向いていなかった、ということが分かりました。
(FFではなく別のゲームの話です)

自分の作ったギルドが理想とかけ離れていく様を目の当たりにして、それがだんだんストレスになり自分が全く楽しめなくなってしまいました。そんな思いを自身のブログに書いても、それを見たあるメンバーには「被害者気取りの陰口」と捉えられたようで、当時は「この人の怒りはどうしたら消えるんだろう?自分がこの世から消えれば怒りは治まるのだろうか?」と本気で考えました。

kozmoz.hateblo.jp

ちょっと怖かったけど、久し振りにその人のブログを見に行ってみました。
そこには驚愕の一文が。
チャットのスクショもないので真偽は定かではありません。

メンバーがマスターよりも強くなること、狩りが上手くなることに不安を持ち、「ここは私のギルド。私に合わせて。そうでなければ解散します。」と発言。
(引用元を載せるのは憚られるので文章の一部分のみ)

そんな不安はなかったし、そんなこと言ってませんよ。
ギルドの雰囲気やマスターとは気が合わないな、と思ったら脱退は個人の判断にお任せします、というようなことは言った覚えがありますが、私はそんな女王様キャラじゃないです。

さらに

以前いたギルドのマスターだった人は「マスターという立場の人はLvも装備も腕も一番凄くなきゃいけない」と考えていて、その勝手な重圧に負けた結果、メンバーを己と同等かそれ以下にする、己以上は切り捨てるという考えに辿りついていた

いやいや、勝手に決めつけないでくれよ。それ完全に妄想ですよ……。

私の記憶が飛んでいるだけなのか、件の人の記憶が改竄されているのか。
今となってはどうでもいいことですが、何だか腑に落ちない。見なきゃよかったな……。

思えばその人は「俺がギルドを引っ張ってやってるんだぜ!」的な、妙な使命感を抱えてゲームをしていた印象があります。そんなに気合い入れて盛り上げなくてもいいのに。みんな自分が好きなようにのんびり遊んで欲しかったのに。

ゲーム内でのコミュニケーションはテキストのチャットのみです。自分がいわゆる「コミュ症」なのか、チャットの文章だけで相手の感情まで完全に把握するのは難しかったです。件の人は私のそんな性質にも恐怖を覚えていた、と書かれています。
“普通の人”は文字だけで裏や奥の感情まで分かるのかな……?
(文章のヘタレさも関係しているのかも)

何にしても、「思いやり」は現実世界でも自分の物差しを基準にせず、想像力を働かせて接しないといけないな、と思いました。